独断と偏見でお勧めする観光やグルメスポットです。
周辺の観光スポット
周辺地域や移動途中で見つけた、本当に面白いと感じた観光スポットやグルメだけをご紹介します。
《小田原方面》江之浦測候所
現代美術家の杉本博司と建築家の榊田倫之によってデザインされた庭園は、相模湾を一望できる東向きの斜面に広がります。夏至の朝には太陽の光がまっすぐに射し込むように計算された100メートルギャラリーなど、宇宙や自然との繋がりを意識した建築物が立ち並んでいます。ここは自然の移ろいと時間の流れを感じさせる特別な場所です。なお、見学には事前予約が必要です(円荘から車で約20分)。
《箱根方面》箱根関所
渋墨、光付け、栩葺といった日本の伝統的な建築技術を利用して復元されている。そういった意味で単なる観光模型ではなく、歴史/学術考証的にも見学する価値が十分にあります。(円荘から車で約20分)
《熱海方面》起雲閣
1919年に海運王の内田信也によって建てられ、1925年から鉄道王の根津嘉一郎が別邸として利用されていました。1947年に旅館となり、志賀直哉や太宰治など多くの文人が訪れました。1999年に旅館としての役割を終え、現在は有形文化財として一般公開されています。外国の影響を受けた日本の伝統的な建築様式が特徴的。(円荘から車で20分)
《真鶴方面》真鶴町立遠藤貝類博物館
貝類研究家 遠藤晴雄氏が生涯をかけて収集した標本4,500種、5万点を所蔵。シュノーケリングや磯遊びが好きな方には面白いと思います。(円荘から車で約20分)
《湯河原》五所神社
推定樹齢850年のご神木が天に向かって広げる枝は神秘的なパワーを感じさせます。(円荘から車で約5分)
円荘から徒歩圏内
《食べる》加藤精肉店
湯元通にある昔ながらのお肉屋さん。「メンチカツ」や「コロッケ」はどこか素朴で懐かしい味がして、とても美味しい。テイクアウトできますので小腹を満たしながら川沿いを散策してみてはいかがでしょう。(円荘から徒歩10秒)
《食べる》食事処 かとう
湯元通りにあるアットホームな屋。生姜焼きやトンカツ、メンチカツ、アジフライ、カレーライス、ハンバーグなど、幅広いメニューが提供されています。(円荘から徒歩5秒)
《食べる》Charly’s
小さなイタリアンレストラン。席数は少ないので予約をすることをお勧めします。コスパ良く、比較的遅くまで営業しています。(円荘から徒歩20秒)
《食べる》MUSEUM CAFE and garden
湯河原で評判の豆腐屋「湯河原十二庵」がプロデュースする町立湯河原美術館に併設されたカフェ。豆腐や豆乳を活かしたメニューが特徴で、豆乳スープやがんもサンドイッチ、豆乳ソフトクリームなど、ヘルシーで美味しい料理が揃っております。テラス席もある開放的な雰囲気で食事を楽しむことができます。(円荘から徒歩2分)
《食べる》王ちゃん
50年以上まえから営んでいる町中華。カツ丼は世界一との評判で、地元はもちろん、遠方からも多くの方が訪れます。高齢のご主人が切り盛りしているため料理提供までには少々時間がかかることもあります。通常は11:00から13:30ぐらいまで営業していますが、早仕舞いすることも多いので、訪れる際には早めの時間帯をおすすめします。(円荘から徒歩8分)
《食べる》蕎麦 ワタル
店主はやや寡黙な感じですが、蕎麦はもちろん肴も美味しく、一杯飲みながらしっぽりと過ごすのに良い蕎麦屋です。この辺りでは珍しく、夜21:00(LO 20:30)まで営業しています。駐車スペースは3台。(円荘から徒歩17分)
《カフェ》自家焙煎珈琲屋
週末だけ営業している隠れ家カフェです。最初はコーヒーの焙煎のみを行っていたが、香りに引かれて立ち寄る登山者がその場で飲めないことを残念がることが多かったため、自宅を改装してカフェを始めました。カウンター席では、店主との会話を楽しみながら、自家焙煎のコーヒーを味わえます。また、ほろ苦いカラメルがかかった滑らかなプリンもおすすめです。円荘から徒歩20分。住所:足柄下郡湯河原町宮上768-156
《散歩する》万葉公園
入園無料の公園。公園内の渓流沿いに散策路(川のみち)があり、ところどころに休憩スペースが設けられています。滝、神社、足湯などもあり、湯上りの軽い散歩にお勧めです。
長期滞在者の便利施設
《ワーケーション》湯河原惣湯 玄関テラス
万葉公園の豊かな自然に囲まれた無料で利用できるコワーキングスペースです。電源、Wi-Fi(無料)完備。有料のカフェ、貸会議室を併設しています。営業時間は10:00~17:30(第2火曜定休)
《洗濯する》コインランドリー 光陽館
円荘から徒歩2分のところに長期滞在時にも便利なコインランドリーがあります。営業時間 6:00-0:00
《お買い物》ローソン湯河原宮上店
円荘から徒歩11分。24時間営業のコンビニエンスストアです。
《お買い物》 エスポット湯河原店
一角に業務スーパーもあり、安く品ぞろえも豊富です。円荘から車で10分程度。
遠方から訪れる価値のある湯河原の食事処
荒井商店(ペルー料理)
湯河原駅から徒歩約10分の距離にあるペルー料理店。オーナーシェフ荒井隆宏さんは、フレンチの「オテル・ドゥ・ミクニ」で経験を積み、ペルーで現地の料理技術を学びました。2005年に新橋で荒井商店を開業し、2023年に湯河原へ移転しました。地産の食材を活かしたペルー料理を提供しており、ランチは1,100円の日替わりメニュー、ディナーは好みに応じたオーダーメイドコースを予約制で楽しめます。手間をかけた料理は「ミシュランガイド東京」でビブグルマンを獲得するなど、コストパフォーマンスも高い。
Oleemun/オリマン(モーリシャス料理)
湯河原駅から徒歩約10分の距離にあるモーリシャス料理店。スパイスを活用した優しい味付けのカレーやビリヤニ、地元の野菜や果物を使ったサラダはどれもおすすめです。平日の13:30以降は比較的空いていて、料理が丁寧に作られているのを感じられます。モーリシャス出身のイケメンシェフがホールに姿を見せることもあり、会話を楽しめるかもしれません。
Calanques/カランク(フレンチ)
私はまだ足を運んでいませんが、多くの料理人からも推奨されるほどのお店です。オーナーシェフの金野茂氏は、マルセイユの三ツ星レストラン「ル プティ ニース パセダ」を含む複数の星付きレストランで3年間の修業を積んだ後、五反田の「ヌキテパ」、熱海の「ヴィラデルソル」で料理長として22年間勤務しました。令和元年7月に湯河原でこのお店を開店しました。
湯河原のリーズナブルな食事処
紅籠坊(中華)
小説家の西村京太郎さんが生前行きつけだった本格中華料理店。値段はとてもリーズナブル。住宅街の中にポツンとあり、初めての人にはわかりにくいかも知れません。駐車場はあります。(住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3-8-10)
湯河原へのドライブの途中に立ち寄りたい食事処
傳 -DEN-(干物定食屋)
真鶴漁港にある小さな干物定食屋。明治10年創業の干物屋「魚伝」の直営店です。「いわし味醂のひつまぶし」をいただき、だしをかけたり、薬味を加えたり、さまざまな味の変化を楽しめました。ウナギのひつまぶしに勝るとも劣らない美味しさ!駐車場あります。(住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1947-2)
海女食堂(海鮮)
真鶴漁港にある小さな海鮮料理屋。リーズナブルな価格で地魚を使った刺身やどんぶりが堪能できます。アットホームな雰囲気で店員との会話も楽しめます。地元の常連客の割合が多いような気がします。駐車場あります。(住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1947-2)
あしたの箱(アジア料理)
恵比寿で店舗を間借りし、カレーを提供してきた人気店「あしたの箱」。センス良いインテリア、窓からは、海の向こうに広がる丹沢山麓の景色が広がり、居心地抜群。食欲そそるスパイスカレー3種&付け合わせプレートは「甘味」、「塩味」、「酸味」、「苦味」、「うま味」の全ての要素が詰まっている。目の前に広がる景色とともに、ここでしか味わえない体験。駐車場は2、3台あります。
福浦漁港 みなと食堂
福浦漁港に位置する福浦漁業協同組合直営の食堂で、真鶴駅から徒歩で約15分ほどの場所にあります。私自身は訪れたことはありませんが、観光客に非常に人気があります。湯河原駅から歩くと40分以上かかるので、真鶴駅から歩くか、車で行くことをお勧めします。駐車場は10台分あります。(住所:神奈川県足柄下郡湯河原町福浦109-2)
途中下車して訪れたい食事処(小田原、早川、真鶴駅から徒歩10分圏内)
彩酒亭 洞 (居酒屋)
早川漁港でその日に水揚げされた新鮮な地魚を用いた刺身やフライを楽しむことができます。また、様々な種類の日本酒とともに、小田原名物の「水レモン」もあります。水レモンは焼酎をレモン水で割ったシンプルなドリンクで個人的にはアジフライとの相性が抜群だと思います。(小田原駅東口より徒歩2~3分。営業時間は17:00~23:00、日曜日は定休日です。)
天史朗鮨(寿司屋)
早川漁港で水揚げされた地魚を用いた握り寿司をリーズナブルな価格で楽しめます。東京ではなかなかお目にかかれない、オシツケやメカマスといった珍しい魚を味わうこともできます。行列ができる人気店なので、訪問する際には並ぶ覚悟が必要です。(小田原駅西口から徒歩1~2分)
※営業日時はInstagramでご確認ください。
ラッコ アメーノ(イタリアン)
カジュアルなイタリアンレストラン。地元の魚介や野菜を使った料理が評判。本格的な釜で焼き上げたピザは特に人気があり、個人的には地元の魚介を使用した「オダワラーナ」がお勧めです。イタリアを感じさせるインテリアは雰囲気は良いが、お店はやや狭いため、大人数のご利用には不向きかもしれません。(小田原駅東口から徒歩4~5分)
メシモ(フレンチ)
地元の魚や柑橘などの食材を生かしたフレンチを提供。私自身はまだ訪れたことはありませんが、多くの方がお勧めする評判のレストラン。(小田原駅東口から徒歩4~5分)
お食事処 大原(食堂)
いつも行列で入店したことはありませんが、美味しいと評判の小田原アジフライの中でも最も人気のある店の一つです。(早川駅から徒歩7~8分)
魚市場食堂(食堂)
早川漁港市場内の2階にある漁協食堂で、その日に水揚げされた新鮮な魚を提供しています。刺身や海鮮丼、アジフライ、煮付けなど、メニューは豊富に揃っており、価格は手ごろです。開店前から毎日行列ができるほどの人気ぶりですが、平日の14:00以降は比較的空いており、並ばずに入店できるかも知れません。(早川駅から徒歩8~9分。営業時間は10:00 – 15:00、水曜日は定休日です。)
サマニカレー真鶴(カレー屋)
真鶴駅から徒歩1~2分。昭和の民家を改装した店内は家にいるようで落ち着く。チキンとひよこ豆を使用した「サマニカレー」は辛さ控えめで優しい味わい。公式の営業時間は10:00から18:00までとなっていますが、14:00前に売り切れていたこともありました。
地域の良質な食材や加工品が手に入るスポット
ヤオマサ中町店(スーパー)
早川漁港で鮮魚バイヤーが直接手に入れた地元の魚が豊富に揃います。店では、要望に応じて無料で魚の下処理をしてくれます。また、地元の野菜や加工品も多く、神奈川県内の酒造会社からの日本酒も充実。特に瀬戸酒造の品揃えがおすすめです。(住所:神奈川県小田原市中町1-10-8。小田原駅から徒歩12-13分)
営業時間: 9:00-21:00
朝ドレファ~ミ♪成田店(農産物直売所)
JAかながわ西湘が運営する農産物直売所。地元のJA組合員農家が育てた新鮮な野菜や果物、加工品などが豊富に取り揃えられています。特に朝の時間帯に訪れると、新鮮で多彩な農産物を手に入れることができます。(住所:神奈川県小田原市成田650-1)
営業時間:9:30-17:00(3~10月)、9:30-16:00(11~2月)
定休日: 毎週水曜日
魚浦商店(鮮魚店)
魚浦商店は箱根に位置し、100年以上の歴史を持つ老舗の魚屋です。早川漁港から仕入れた新鮮な地魚をはじめ、各地の良質な魚介類を取り揃えています。地元の旅館や保養所への業務用配達を中心に、店頭でも販売しています。店主の脇田さんはとても気さくで、コミュニケーションを取りやすい方です。
住所: 足柄下郡箱根町宮ノ下340(お店の専用駐車場もあります)
湯河原十二庵(豆腐屋)
神奈川県湯河原町に位置する豆腐専門店。店主の浅沼宇雄さんが全国の大豆農家を訪問し、厳選した国産大豆を使用している。豆乳を固める「にがり」にも独自の工夫を凝らし、そのこだわりが詰まった自家製豆腐は多くの人々から支持を受けています。「香りのよせとうふ」は、全国豆腐品評会で高い評価を受け、農林水産大臣賞を受賞するなど、その品質の高さが認められています。
住所: 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42−17
籠常商店(かつおぶし)
小田原かまぼこ通りに佇む明治26年創業の鰹節専門店。鰹節は種類ごとに木製ケースに並べられ、店内には鰹節の香りが広がる。旅館や飲食店から家庭の台所まで、幅広いお客様が訪れる。女将の石黒玲子さんがとても真摯に疑問や質問に答えてくださる。この鰹節を温かいご飯にまぶしかけ、醤油垂らすだけの猫マンマが最高に美味い。(小田原駅から徒歩15分ぐらい)
住所:小田原市本町3-2-12
湯河原へのドライブ途中に立ち寄りたいカフェやベーカリー
カフェあさみどり
早川駅より徒歩5~6分の位置にある1919年創業の国産蜂蜜専門店「あさみどり養蜂販売」が運営するカフェです。蜂蜜を活かしたランチやスイーツ、ドリンクがあり、特に梅はちみつの炭酸割りやフレッシュミントソーダがおすすめです。店内は伝統的な古民家を改装したもので、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。
ティーファクトリー 如春園(カレー、紅茶&スイーツ)
箱根板橋駅から徒歩3~4分の場所に位置する、築90年の元豆腐屋を改装した紅茶工房付きのカフェです。店主の小倉友哉さんは地元の茶畑で農薬を使わずに育てた茶葉を焙煎し、お客様に紅茶を提供しています。また、ご主人が手がける南インドのスパイスカレーや、本場フランスで学んだ奥様が作るスイーツも絶品です。
神奈川県小田原市板橋636
ナラヤカフェ(カフェ)
箱根登山鉄道宮ノ下駅からすぐの場所にあり、2007年に開業したカフェです。その起源は江戸時代に遡る「奈良屋旅館」の社員寮で、築50年を超える古民家を改装して現在の姿になりました。山の景色を楽しみながら足湯でくつろぎ、ギャラリースペースでアート作品も鑑賞できます。
一夜城ヨロイヅカ・ファーム(カフェ&レストラン)
鎧塚俊彦氏が手掛ける人気スイーツ店で、相模湾と小田原の街を一望できる高台に位置しています。その景色は絶景ですが、車以外でのアクセスは少々不便です。土日祝日には小田原駅から周遊バス「梅まる号」が運行していますが、最寄りのJR早川駅からは徒歩で約40分の距離があります。
ベーカリー・アスラン(ベーカリー)
神奈川県足柄上郡開成町に位置するパン屋さん。オーナーシェフの佐藤陽平さんは、千葉県松戸にある有名ベーカリー「ツオップ」で研鑽を積み、その経験を生かして当地に自らのベーカリーを構えました。少し話をするだけでとても優しく誠実さな人柄が伝わります。私自身、店のパンを全て試したわけではありませんが、特にプレッツェル、クリームパン、レーズンパンの美味しさには感動しました。多くのファンを持つカレーパンも絶品です。
住所:神奈川県足柄上郡開成町延沢854(店の裏手に駐車場あります)
天豆(ベーカリー)
神奈川県南足柄市の石窯パン屋。自家製酵母で作る手作りパンが特徴。有機栽培の小麦、天然湧水を使用。石窯で焼いたパンは素朴な風味としっかりした歯ごたえがある。店は山間部にあるが、人気のパンはすぐに売り切れるので訪れる際は予約や早めの来店をお勧めします。
住所: 神奈川県南足柄市岩原1094
麦焼処 麦踏
小田原市江之浦の高台にあるカフェを併設したパン屋。神奈川県産を中心に国産小麦をブレンド。築70年の古民家を改修したお店の縁側で座りながらパンを楽しむことができます。
BREAD & CIRCUS(ベーカリー)
湯河原駅から徒歩6分ほどの所にあるパン屋。行列が絶えない人気店。平日の14時を過ぎると比較的待ち時間は少ないですが、開店後から売り切れる商品が続出します。私のお勧めは、しっかりと目の詰まった食パンをトーストして食べることです。2024年7月現在、営業時間は金・土・日・月の12時~16時となっておりますが、公式ホームページで確認してからお出かけください。住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16
Le・Lourdes(レルルド)
店舗へ訪れたことはありませんが、小田原ミナカで開催されていた「ぱんマルシェ」で購入したレルルドのレーズンパンが美味し過ぎた。完全予約制のパン。詳細はこちらから。
お勧めの土産
湯河原のきび餅
明治、大正、昭和の文豪に愛されたと言われる湯河原銘菓です。「小梅堂」と「ゑふや」。どちらも甲乙つけがたい名店です。
真鶴の干物
「青貫水産」、「高橋水産」と「魚伝」。いずれも自家製造販売している干物屋さんです。
お祭り/イベント
湯河原周辺では様々なお祭りやイベントが開催されます。
湯探歩
偶数月の第1土曜日と日曜日、湯河原温泉場にて開催。温泉場の旅館・店舗・団体などが歴史建物内覧、グルメ、ミニマルシェ、レンタル着物、ものづくり体験、散策ガイドなど催されます。
湯かけ祭り
毎年5月の第4土曜日に開催される湯河原の伝統的なお祭りです。江戸時代に起源を持ち、湯河原美術館から泉公園までの道を神輿が温泉の「湯」を浴びながら練り歩きます。沿道には温泉のお湯が入った樽と湯桶が用意され、観客がお湯を神輿に浴びせかけ、担ぎ手と観客が一体となって盛り上がります。
ほたるの宴
万葉公園内の「ほたる小屋」で育てられ、放流されたゲンジボタルが毎年5月末から6月初旬にかけて、藤木川や千歳川で舞い踊り、幻想的な光景を楽しめます。
湯河原温泉らくご
土・日に【見番寄席】【湯河原温泉らくご】が開かれます。
湯河原梅林「梅の宴」
例年2月頃にに開催されます。幕山に約4,000本の紅梅・白梅が辺り一面を埋め尽くします。
※隣の真鶴でも、貴船祭り、岩海岸夏祭りなど多くのイベントが開催されます。
湯河原のアクティビティ
湯河原近辺では、サーフィン、クライミング、ゴルフ、海水浴、川釣り、ハイキング、ダイビングといった様々なアクティビティを楽しむことができます。円荘を拠点に、アウトドアと温泉を満喫してはいかがでしょうか。
- サーフィン 吉浜海岸
- クライミング 幕山公園
- ゴルフ 湯河原カンツリー倶楽部
- 海釣り 湯河原海浜公園
- 川釣り 藤木川・千歳川
- ハイキング 幕山・城山ハイキングコース
- ダイビング
- ボーリング場 パッキーボウル